クロネコです。
コロナ渦で経済が低迷の一途を辿る中、企業間の競争も激化しているのですね。
私には娘がいるのですが、その娘のプレゼントを買いにトイザらスに行きました。
この店舗限定だったのかも知れませんが、
「品物が他店より高かった場合、同値まで値下げします」
という旨の張り紙が。
こりゃすごい。
一人一台スマホが普及した昨今、ネットで最安値を検索するなんて5秒でできます。
さっそくお目当ての品物を手に取り、ネットで価格を検索。
予想通り、店頭価格より500円ほどネットで安く売られています。
その画面をスマホに表示させたまま、レジへと進みます。
クロネコ
これは、この価格まで下がりますか?在庫もあり、即日発送となっている商品ですよ。
店員
あっ・・・少々お待ちください・・・・そうですね、同値まで値下げ致します。
クロネコ
ありがとうございます。
(o´・∀・`) ドヤァ
クロネコ
ちなみに、これもこの価格まで下げて頂けますよね?
店員
あっ・・・・・・・はい、値下げ致します。
クロネコ
ありがとうございます。
(o´・∀・`) ドヤァ
店舗に陳列されている商品というのは、どうしてもネット通販で売られている商品よりコストがかかります。
なぜなら、そもそも「店舗」という場所を確保するのにコストがかかっているのですから。
賃料・電気代などはもちろんのこと、人件費だって相当なコストのはずです。
それを、ネットショップと同値まで価格を下げるというのは並大抵の事ではないと思います。
しかし、それはそれ。
私は買う予定の商品を細かくネットで検索し、最安値で購入していました。
クロネコ
これもこの価格になりますよね?
(* ̄ー ̄*)フフン
店員
これは表示価格より20%引きになりますので
ウチの方が安いです!!
( ゚Д゚)クワッ
いやほんとごめんてば。
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