宿命の対決

クロネコです。

こないだいつものように夜中ゲームをしてたら、視界の隅に動くものがあったんです。

ん? と思ってそちらに目をやると・・・

Gでした。

泉新一のように豪快に素手で捕まえ、何食わぬ顔で窓から放り投げ、あまつさえ飛んでる鳥に食わせるという荒業をやってのけ、最後に決めセリフとして

「うむ ( ̄一* ̄) 」

と言い放つ。

・・・をやってみたかった(わかんない!?わかんないんなら名作マンガ「寄生獣」を読め!!)んですが、めっちゃデカくてビビったんで、雑誌で叩き潰す事にしました。

すぐ傍に置いてあった雑誌をそっと手に取り、くるくると丸めながら近寄ります。





奴はこっちに背を向けて触角を動かしている・・・

そのまま動くなよ・・・

とその時、奴もカサカサと動きだし、向かいの壁に当たってくるりとこちらを向いたのです。

(; ̄ロ ̄)!!

この瞬間、まじでゴキブリと目が合ったと今でも確信しています。

お互いに牽制しあう様にじっと動けない・・・

1分ほどにらみ合ったでしょうか。

ここは俺が先に仕掛けるべきか・・・?

文明の利器に頼るという方法もある・・・

いや、ここは(エセ)アスリートの名にかけて・・・

バドミントンで培った反射神経を、今こそ発揮する時・・・!!

しかし、デカいゴキブリやな・・・
(;TДT)

ビビりにビビった結果、ゴキジェットを用いて勝利。

・・・何とでも言うがいい。

生き残った方が勝者なのだ。

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