クロネコです。
娘の保育園にお迎えに行ったんです。
雨は上がっていましたが、天気は曇り。
湿気漂う保育園は木々に囲まれた自然豊かな場所に位置していました。
そうなると、いるよね。
蚊。
お迎えに行っても、子供はすぐに帰り支度を開始してくれません。
おとう、これ今日作ったの、見て見て!!
お歌を習ったから歌ってあげるね!!
おうおう、わかった、わかったから早く帰り支度してくれると助かるんだが・・・
餌の存在を嗅ぎ付けてか、奴らが集まってくるのがわかります。
一刻も早くこの場を離れなければ、奴らの餌食になるのは必至。
そこへ、娘と同級生のお母さん(美人)も、お迎えにやってきました。
部屋で遊んでいる子供に声をかけ、子供の帰り支度を待ちます。
周囲の蚊の気配を感じ取り、気持ちは私と同じ様子です。
こちらの気も知らないで、子供は呑気なものですねぇ。
本当ですね、我々も子供みたいに動き回っていれば刺されないんでしょうか。
この湿気じゃ、汗だくになっちゃいますね(笑)
〇〇ちゃーん、お母さん蚊に刺されちゃうから早く準備してね~
私が蚊だったら間違いなくアナタを狙いますので気を付けた方がいいですよ・・・
なーんてな事を思っていたら、お母さん(美人)の二の腕に黒い物体が!!
奴だ。
まるで私が想像した事を体現したかのような蚊の行動・・・!!
許すまじ。
正義の名のもとに、処刑執行!!!
バドミントンで培った反射神経を如何なく発揮し、スナップをきかせて平手打ちを一閃。
バチンッ!
(おっほー、二の腕やわらけー♪)
( ゚Д゚)!!
成敗!!
(≧▽≦)
見て下さい、仕留めましたよ。
危なかったですね、私の反応があと少し遅かったら貴女の二の腕はこいつの餌食にn
びっくりしたじゃないですかぁ!!!
( TДT)/
一声かけるべきだったか・・・
いや、そんな時間は・・・
本能的に、咄嗟に行動に出てしまったのですが・・・
私を突き動かしたものは、蚊に対する憎悪の心だったのか?
それとも男としての本能がそうさせたのか?
わからなかったのですが、このブログの執筆が振り返りとなり、どっちが本心だったかは大方判明しました。
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