クロネコです。
寒くなってきましたね。
最近、少し体に疲れを感じています。
家の風呂では足を伸ばして浸かる事が出来ないので、たまには大きな風呂でゆっくり全身を伸ばしながら浸かりたいなと。
最強の癒しスポット、銭湯に行く事にしました
そこで、意図する所とはまったく違う癒され方をしたので書こうと思います。
あ、ちなみに下ネタです。
大風呂、露天風呂、サウナなど、ひとしきり満喫した私は、脱衣所でノロノロと体を拭きながら涼んでいました。
そこで裸の女の子が走り回ってたんです。
歳の頃は幼稚園に入る前くらいでしょうか。
どうやらお父さんと一緒に銭湯に来ているようです。
待て、ブラウザの×押してページ消そうとしたろ
違います違います、そんな背徳感漂う癒しと遭遇した話じゃないんです(汗)
その女の子、お父さんに体を拭いてもらっているんですが、その二人の会話を少し聞いてたんです。
『拭き拭きしますよ~』
『キフキフ~』
『穿き穿きしてね~』
『キハキハ~』
何のことはない、女の子がお父さんが言った言葉を逆から読んで遊んでるんですね。
まだ世間の汚れを知らない、純粋な女の子なんです。
『髪の毛ゴシゴシしましょうね~』
あっ・・・
脱衣所なんで、私の他にも男性客は居ました。
そして、周囲の客の心がその瞬間、間違いなく一つになったのを私は感じました。
『シ○シ○~♪』
言った!しかもうまい具合に濁点抜きで!!
周囲の男性客、全員が心の中で拍手喝采、スタンディングオベーションが鳴り止む事はありませんでした。
狙った?間違いなく狙ったろ?お父さん??
エライよ、アンタがその子の『汚し』第一号だ、これでその子に彼氏が出来てもアンタの方が先輩って事は、ここに居る全員で認定するよ。
生きる気力をもらった気がする。
様々な思念が渦巻く中、その周囲の雰囲気に耐えかねたお父さん。
愛娘に、何て注意したらいいかわかりません。
とりあえず絞り出した発言が
そんな事言っちゃいけません!!!
いや、アンタが一番いけません。
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