超密。

クロネコです。

こないだ、ある特殊な乗り物の運転免許取得の為の『学科試験』を受けてきました。
その運転免許は、これからの仕事でどうしても必要なのです。

★9:20~17:00   講義
★17:15~18:15  試験

場所は関内にある某ビル内の一室。

いつもより少し早起きして、
いつもより少し念入りに身だしなみ整えて、
普段乗らない電車に乗って
いつもより少しウキウキしながら

現場に到着。

自動車の教習所に始めて行った時もこんな気持ちだったと思います。

さぁ、このドアの向こうにある新天地は如何に!?

見渡す限り坊主と茶髪の頭。

パノラマ機能を全開放にしてみても男男男。

まさに群雄割拠そして四面楚歌。

男女比 10:0。

( ゚Д゚) ちょっとー、先生ちょっとー、空気がー空気がー
(↑すでに呼吸困難)

いやね、普通に考えたら特殊免許の試験会場なんてこんなもんだと察しはつきますよ。

でもね、人口密度ならぬ男密度が濃すぎたんです。

せっまい教室に押し込められた20~40歳の働き盛りの男達。
そして現場で鍛えられたであろうその巨躯。

そりゃ、みんなマスクはしているのですが・・・
その男達から流れ出る小宇宙(コスモ)すら見えそうな、とても異様な雰囲気の中で講義は進められました。

2時間ほど講義を受けたあたりでしょうか。講師の方から待ち望んだ言葉が聞けました。

じゃ、これから10分ほど休憩にします。

ε=ε=ε=ε=ε= (つ゚Д゚)つ 空気、外の空気を吸わせてくれー

あ、講義に遅れる人がよくいるので教室の外には出ないようにしてください。

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