クロネコです。
バドミントンはかなり激しいスポーツの部類に入るのではないでしょうか。
1試合の中で何回もストップ&ダッシュを繰り返して下半身を酷使し、インパクトの瞬間に上半身の全ての力を集約させてスマッシュを放ちます。
試合では実力が拮抗した相手ほど長引き、次の日は必ずと言っていいほど筋肉痛になります。
そんなハードな種目であるバドミントン、選手につきまとうのが怪我です。
私の周りにもバドミントンで怪我した人がいっぱいいます。
全身にかなりの負荷がかかるスポーツなだけに、故障箇所は肘・肩・腰・膝・足首など、多岐にわたります。
運動不足のなまった体で、いきなり本気プレーを試みるのは危険です。

男性
社会人になって運動不足だから何かスポーツでも始めるか。
近くの体育館でバドミントンクラブが練習してるからお邪魔してみよう。
なーんて考えてる方は大怪我のリスクが高まります。
ある程度のトレーニングを積んでから始める事をオススメします。
私も大きな怪我の経験があるんです。
忘れもしない、大学3年生の夏でした。
その日は1ヶ月間、練習が無かった休暇明け。
テレビゲーム漬けの日々で、私の体は
顔の濡れたアンパンマン
くらい弱っていたと思います。
そこで・・・・やってしまいました。
ジャンプして着地の瞬間、足首をグキッと。
医者の診断は靭帯完全断裂。
もちろん手術の末に復活はしたんですが・・・
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クロネコ
あの時は凹みましたね。
そして当時のダブルスパートナーに言われた一言が更に追い打ちでした。

パートナー
オメーよぉ・・・
怪我してんじゃねーよ!!
ウォーミングアップがてら遊びでやったバレーボールで!!
いやホントすまん。
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