クロネコです。
バドミントンにおける、ダブルスのショートサーブについて。
私は社会人なので、決まった曜日に体育館開放や施設開放を利用して、夜に練習しているチームにお邪魔させて頂き、バドミントンをやっています。
社会人でバドミントンをやっていると、どうしてもダブルスの練習がメインになります。
シングルスの練習をすると1コートに2人しか入れませんが、ダブルスをやると4人入れます。
限られた時間の中で、多くの人にコートに入ってもらえるので、ダブルスがメインになるのです。
(ただ単にシングルスはしんどいので、やりたがる人が少ないという理由もありますがw)
私はダブルスの「ショートサーブ」が苦手です。
バドミントンにおける「サーブ」は、唯一自分の好きなタイミングで打ち始めて良いというショット(あまり時間をかけ過ぎると「遅延行為」とみなされ反則を取られますが)であるが故に、打つ前に色々と考え過ぎてしまうからです。
クロネコ
時間がある、という事が逆にプレッシャーに・・・汗
今回と次回で、私がダブルスにおけるバックハンドでの「ショートサーブ」を練習してきて、効果のあった考え方や練習方法を記載していきます。
当然のことながら、ダブルスのショートサービスは、ネットから高く浮いてしまうと、相手にプッシュされ、その後の展開が苦しくなります。
また、ネットにかけるだけでも相手に1点を献上してしまいます。
ラリーポイント制になった今、奇襲での1点よりも、自分達に都合のよいラリーに持ち込むためにも
✔ プッシュされにくい
✔ 確実な
ショートサーブが求められているといえます。
では、次回でプッシュされにくく、かつ確実なサーブを実現するためのコツを考えてみましょう。
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