4日間の友情 その①

クロネコです。

4日間という期間を費やして特殊免許の講習に行ったので、その時の様子を書こうと思います。

周囲の状況は相も変わらず男女比10:0の男塾。

20~30人ほどが練習コースの周りに集まっています。


教習車となる車両が4台(コースも4トラック)あるので、6~7人/1班に分かれ、1台の車両を乗り回しして練習するのです。

休憩時間は特になし。

自分以外の5人がコースを1周ずつ回って練習している間が休憩時間となります。

自分の順番が来たら車両に乗り込み、練習するわけです。

最初は教官が色々教えてくれるのですが、一通りの事を教えると後は基本的に何も言ってきません。

操作手順を間違えたり、ハンドル操作がおかしかったりした場合は、その班の中で教え合うのです。(もちろん教官に聞いてもいいです。)


『あ、そこでアクセル踏んじゃダメですよ。』
『ここまで進んだ時に、ハンドルを1回転半切れば、うまく曲がれるんですよ。』
『止まる時はギヤより先にハンドブレーキですよ。』
『おっと、バックの前の安全確認、忘れてませんか?』


などなど。

班のメンバーはずっと一緒なので、2日目あたりから強い絆で結ばれてくる6人。
素晴らしい連帯感が生まれてきます。

『クロネコ君なら1周のタイム6分切れるよ!』
『試験、減点なしの100点狙えるんじゃない?』
『最終日の試験は、皆で高得点狙おう!!』

おまいら・・・・・・

むっさい坊主頭とか頭悪そうな茶髪とか暑苦しい巨躯とか書いてごめん!!

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